2013年11月18日 <お知らせ>コベルコ「カーボン・オフセット」プログラムについてコベルコ建機株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤岡 純)は、この度、地球温暖化防止や森林整備へのさらなる貢献のため、カーボン・オフセット制度を活用した独自のプログラムを用意しました。 カーボン・オフセットとは、自らが排出する温室効果ガス(CO2など)の量のうち、どうしても削減できない量の全部または一部を、他の場所で削減された温室効果ガスで埋め合わせ(オフセット)することです。コベルコ建機では、環境省の発行する温室効果ガスの排出削減・吸収量の証明であるオフセット・クレジット(J-VER森林吸収クレジット)を、当社の林業機械に付加することにより、お客様の機械稼働により生じる温室効果ガスの一部をカーボン・オフセットします。また、オフセット・クレジットの発行者や発行プロジェクトの選択が可能で、施業地域をはじめお客様のご希望の地域の森林整備に貢献できるプログラムです。このプログラムによる資金は日本国内の森林整備事業に役立てられます※1。 コベルコのカーボン・オフセットプログラムは、11月17・18日と開催されております「第37回全国育樹祭記念行事 2013森林・林業・環境機械展示実演会」にて、初お披露目となりました。
≪コベルコ「カーボン・オフセット」対象機種 林業機械 Forestシリーズ≫
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